
アメリカ、テネシー州の小さな白人社会の町の学校で、ある教師が第2次世界大戦のユダヤ人迫害に関する授業を始まる。生徒たちは世界中の人々に呼びかけ、殺されたユダヤ人600万人分のクリップを数年かけて集めていく過程を描いた作品。
- 2003 / アメリカ / 88min
- 【監督】 Elliot Berlin
- 【製作スタッフ】 Bob Weinstein/Harvey Weinstein
- ONE CLIP AT A TIME

アメリカ、テネシー州の小さな白人社会の町の学校で、ある教師が第2次世界大戦のユダヤ人迫害に関する授業を始まる。生徒たちは世界中の人々に呼びかけ、殺されたユダヤ人600万人分のクリップを数年かけて集めていく過程を描いた作品。

ユダヤ人が600万人虐殺されたといっても数が多すぎて正直実感が湧かないけれど、バケツからクリップをすくいこれだけの人が殺されたと説明された方が想像出来る。善意が詰まった作品です。
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あのアンネ・フランクへの謝罪の手紙付きのクリップ入りトランクが届いたエピソードや、ホロコースト生存者の語り、そして貨車に入ったときに校長先生が涙ぐむシーンは、もらい泣きしそうなくらいグッときた。確かに心温まる素敵なドキュメンタリーだとは思う・・・が、エンドロールで日付をみて愕然!このあとすぐにイラク攻撃してるじゃんアメリカ!!寛容の心はユダヤ教に対してだけで、イスラム教は対象外なの!?次はイラク爆撃で亡くなった子供の数だけクリップを集めるのか!?ああ、ついでに広島・長崎の被爆者の数ぶんもクリップ集めてよね!とか思ってしまいました。
by 順純