2001年に殺害されたアンドリュー・バッグビィの子供の頃からの友人である監督による作品。アンドリュー・バッグビィは、ペンシルヴァニアの駐車場で殺害される。その第一容疑者であった彼の元ガールフレントは、アンドリューの子供を妊娠・出産し、ザカリーと名づける…。
- 2008 / アメリカ / 95min
- 【監督】 Kurt Kuenne(カート・クエンネ)
- 【製作スタッフ】 Kurt Kuenne(カート・クエンネ)
2001年に殺害されたアンドリュー・バッグビィの子供の頃からの友人である監督による作品。アンドリュー・バッグビィは、ペンシルヴァニアの駐車場で殺害される。その第一容疑者であった彼の元ガールフレントは、アンドリューの子供を妊娠・出産し、ザカリーと名づける…。

理不尽が法を上回りモンスターをのさばらせ、最悪の惨事を引き起こした事件。救いが無い結末に絶句。ただ決して避けられない作品。
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作品のテーマとは、ずれるが個人的に昨年事故で亡くした親友の写真や動画を
ご両親や友人用に深夜まで編集していたことが重なってしまいこみあげて仕方なかった。被害者へのいたわりをもっと法制度に
取り込むべきだと思う。
法律って社会性を維持するためのものじゃないのか。
by うっちゃり
映画を見て、こんなに涙があふれてしまったことは記憶にありません。・・・。
by こじろう
このシャーリーの歪んだ人格が形成された原因についてもっと深く掘り下げてほしかった。
シャーリーの両親の教育とシャーリーへの接し方、シャーリーの育った環境や周囲の友人等の人間関係、その辺りのインタビューも見たい。
歪んだシャーリーのもとで育った3人の子供がまともな幸せを手に入れることを願う。
by 度合い
シャーリーの生い立ちが強烈に知りたくなった。
シャーリーのようなものが自分の中にもあるような気がして、それが強烈に怖く、
でもその一方で、
彼女になって泣き叫びたいような気もした。
シャーリーがシャーリー的なものに勝てなかったのはシャーリーの責任かもしれないが、
シャーリーがシャーリー的なものを持たされたのは彼女の責任じゃないだろう。
私が(少なくとも未だ)犯罪者じゃないのは、私の努力のおかげではない。
ny R
非情なことばかりで辛かった。
強い愛情が感じられた。知人同士の絆が温かかった。
カナダ政府とシャーリーへの憎悪がすごかった。
多少シャーリー側の描写もほしかったなぁ
第三者の判断をしたかったと思った。
by ひとしふる
ウーン…人を殺してはいけないって…当たり前のことなんだけど…でもねぇ…ザカリーのおじいちゃんも『あの女(犯人の事ね)、殺してやりたかった』って言ってるしさぁ…、法律が悪いって言えば、それもそうだし…、『生き死に』はただの運かもしれないし…。『そこにいた、誰かと知り合った』ってだけで死んじゃう人もいるって事でしょ?だからこそ、ドラマは生まれるし、愛だって存在意義がはっきりする訳だし…。所詮、『無』ですかね…?1000年後は、きっと絶対、自分に関わる事は何にもないし、誰も自分の事は覚えてないし…。やっぱ『無』ですよ。うーん…仏教は深いっすね。
by 三ツ矢雄二
あらゆる感情が揺り動かされる映画。だが現実としては理不尽で非情。目的を迷走した映画は、最後に希望を見つけようとする。失った多くのものとひきかえに得たものはなんだったのか?両親の姿は感動的だった。
by いまい
パーソナルな映画のせいか、全編通して愛を感じる作りで、観ていてとてもほっとする。難を言えば、全編を貫くはずの悪意が愛情に隠れてしまい、見えづらい。(というか、悪人を描こうとは全くしてない。)結末も、大して衝撃的ではなかったかな。
心に残ったものは惨劇よりも、老夫婦のことで、彼らのひたむきさや断固とした意志の強さには、ただ尊敬の念を抱くばかり。人を愛するということの強さと難しさを強く感じた。
by sandman
このたび「ザカリーに捧ぐ」を拝見いたしました。予備知識は、トレイラーしかなかったので先入観はあまり持たずに見ましたが、正直ここまで映画にショックを受けるとは想像もできませんでした。
もちろん深い悲しみに打ちひしがれる気持ちを感じましたが、一方で自分の日常が何気ない日常がこれほどまでに尊いものだと感じることも事実であり、そこにまた逆にこの家族の
悲しみを感じたりもしました。うまく言葉にできませんが、同じことが日本でも起きていることもあるのだと思うと何が幸せで何が成功かもわからなくなります。
ただ多くの方がコメントされているようにこの映画をこの記録をたくさんの方にみていただきたい気持ちでいっぱいです。
このような貴重な機会を創っていただき本当にありがとうございます。
by ペンキ屋だい
世の中で一番怖いのは幽霊でも怪獣でもなく基地外ですね。肝に銘じました。
あとカナダ最低!
by にゃん